Diveinnon ダイビーノン

ダイビーノンとは

Diveinnonとは、Diversityとinnovationの造語です。

当り前、普通、こうあるべき
 -そんな価値観に縛られすぎて、生きたい自分を生きられない
 -そんな価値観に縛られすぎて、大事な人を知らずに傷つけている
そんな経験ありませんか?

縛られない価値観、それが多様性。

多様性という新機軸で世の中の当り前を見直してみると、生き方や感じ方が変わるかもしれません。
ダイビーノンは、多様性という新機軸で世の中の当り前を見直す機会を創造します。

 

当り前ではない、普通ではない、こうあるべきに沿えない
 -おかしいんだ、いじめられる、差別される、暴力の被害にあう
 -こわくて相談なんてできない、絶対隠さなきゃ
安心して自分を生きられないこと=人権が侵害されていませんか?

誰もが安心して自分を生きられる。

もしも困ったら安心して「聞いて」「助けて」と表現したり、相談したりできる。
ダイビーノンは、多様な人が安心して相談できる環境づくりを考えます。

 

世の中の当り前のひとつ-性別。
 -性別は男女、違いは体
 -思春期になると異性に恋をします

本当にそうでしょうか?
全ての人がそうなのでしょうか?

この当り前の性別認識がしっくりこない人、その枠組みに苦しんでいる人もいます。
ダイビーノンは、性別の新しい概念「セクシュアリティー」を伝えます。

 

人は経験によって、蓄えた知識によって、独自の価値観を形成していきます。
どの価値観も、その人の経験の積み重ねによって築かれた大切なものです。
ただ、もしその価値観が自分を苦しめてしまったり、誰かを苦しめてしまったりしたら。。。
価値観は簡単には変えられません。そもそも無理に変える必要もありません。
でももし苦しいのなら、変えてもいいのではないですか?変える努力をしてみてもいいのではないですか?
ダイビーノンは、抜け出せない価値観に縛られることから抜け出す方法を共に探します。

特に幼少期から根強く形成される価値観、見えづらく無意識に形成される価値観。
多様性の受け止め方、人権感覚、「男らしさ女らしさ」なども含めた性別のとらえ方。
その枠組みによってその豊かな能力が十分に発揮できずにいる子どもたち、
その枠組みによってその豊かな成長や資質を阻まれている子どもたち。
感性が柔らかい子どもという時期に学んでおいてほしい、こういう価値観もあるということを。
ダイビーノンは、セクシュアリティーや多様性・人権を、子どもたちへ届けます。

ダイビーノン概要

概要

団体名 Diveinnon (任意団体です)
通称名 Diveinnon ダイビーノン ~Diversity & innovation 多様性新機軸~
名由来 Diversity (多様性)と innovation (新機軸・改革)の造語
目 的 性の切り口(セクシュアリティー)から多様性と人権を考える場を提供する
主に教育現場において多様性・人権をいかに伝えるか模索する
事 業 セクシュアリティー講演 他
電 話 050-5585-4491
メール info@diveinnon.net
URL http://diveinnon.net/
代 表 飯田 亮瑠 (Iida Akiru)

沿革

2015年5月 任意団体として開設

ダイビーノンメンバー紹介

飯田 亮瑠 Iida Akiru
飯田 亮瑠 Iida Akiru
担当:代表としてのあれこれ。セクシュアリティー講師。
特徴:小さい。結構チョロチョロ動きます。
季節や気合でメガネが変化します。人なつっこくみえます。
日常:VECTOR株式会社勤務
(福祉機器・ロボット・車などのデザイン試作をします)
資格:養護教諭教員免許、認定心理士、2級建築士、インテリアコーディネーター(分野違い)
普通自動車免許(大事な身分証明)
趣味:ストリートダンス、以前はサッカー・フットサル。経営に関する勉強。
好きなもの:餅、ロールキャベツ、チョッパー、アイメッセージ
嫌いなもの:ピーマン類、暴力、強制力、べきメッセージ

ダイビーノン事業紹介

※詳細は準備中

セクシュアリティー/性の多様性に関する講演・ワークショップ

・小学生向け
・中学生向け
・高校生向け
・大学生向け
・学校内教職員研修
・教育委員会等の人権研修、指導主事研修
・行政における人権研修
・企業におけるダイバーシティー推進研修
・一般向け講座
など

その他講演・ワークショップ

非言語ワークショップ

・ダイビーノンダンス事業部 ダンスレーベル「豆ロケット」

授業・教材開発

相談活動

コンサルティング

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